機器がゴチャゴチャ、配線がグチャグチャ、そんな制御盤はカッコ悪い

サーボモータを用いた装置を設計、製作されるご担当者の皆様。

制御盤を製作する際にサーボコントローラなどの機器が大半を占めてしまい、盤内のスペース不足でお悩みではありませんか?

また設計担当の方であれば、制御盤の製作依頼業者などからもっと機器構成が簡単にならないのかなどの要望を受けていませんか?

Σ-7Cはサーボモータに必要不可欠なサーボアンプとそれを制御するコントローラを一体化したもので設置面積の削減かつ省配線等にも役立つそんな一石二鳥な製品について今回はご紹介します。

お困りごと

制御盤自体を最小限の大きさで製作したいが使用する機器が多い

多種な機器が盤内に混在するため配線が難しい

追加で機器が増え、制御盤の設計変更をする必要が出てきた

解決策

Σ-7Cの活用で一発解決

【ポイント1】サーボアンプ2軸+コントローラ機能内蔵+IO機能を集約

【ポイント2】一体化することにより共通配線部分の削減

【ポイント3】機器の大幅な小型化・簡素化が可能

期待できる効果

省スペース

サーボモータを制御するためのサーボアンプ2軸+コントローラ部分を全て一体化することで、約70%ほどの設置面積の削減が可能です。

省配線

サーボアンプ2軸とコントローラ部の一体化により、電源配線などの共通配線部分を1本に集約できるため、配線工数の削減に繋がります。

製作コスト削減

設置面積が削減できることにより、制御盤自体の大きさについても最小限にできるため筐体の設置スペース削減+製作コストの削減が見込めます。


弊社にてΣ-7Cを保有していますので、サイズ感を実際に確認してみたい、もう少し詳細な情報を聞きたいという方はぜひお問合せ下さい。

サーボ機器の省スペース化にお悩みの方

フォームからのお問い合わせ