ロボット化したい!ロボット化で変えたい!

工場の生産性向上のために、作業環境づくりや不良品の抑制などの効率化に努めてきたという担当者の方。

しかし最近は改善する箇所が少なくなり生産性向上や効率化が難しいとお考えではありませんか。


そのような悩みをお抱えのご担当者の方に”ロボット導入での自動化”で生産性向上や効率化をする方法やその手順についてご紹介します。


工場の生産性向上・効率化のために行うこと

●作業のしやすい環境づくり

●作業手順書を使用して品質の一定化

●作業者からの改善提案の意見書まとめ

上記のような改善を行ってきたが、まだまだ納得のいく結果には繋がっていないというケースは多くあります。


ロボット導入での自動化

工場全体とはいかないまでも一部の単純作業をロボット化することにより、生産性が急激に向上する場合も少なくありません。

しかし、導入に関する知識がなければ敷居が高いと感じてしまうのは仕方のないことだと思います。


<導入1>ロボットが分からない

動画や展示会などでロボットを見たことはあるが、どんなふうに自動化したらいいのか分からない、自社工場のどこが自動化できるのかイメージできないという企業の方々も多いのではないでしょうか。

まずは、ロボット導入での自動化事例やロボットの実機を身近で見ることから始めてみてはいかがでしょうか。


<導入2>どのような段取りで導入するのか?導入リスクは避けたい

工場自動化となるとそれなりの費用が発生するため、失敗したくないというのが一番だと思います。

また検討や打ち合わせなど、導入前~導入後までの流れが分からず判断できず悩んでいるという企業が多いのも事実です。


<導入3>どうやって社内を説得しよう?

社内の上司を説得するためには、ロボットについて理解してもらうことロボットでの自動化による成功事例を知っていただくことが重要になってきます。

ロボットについての展示会やロボットメーカー研修などで実感を得てもらうことが一番の近道ではないでしょうか。


<導入4>どこのメーカーを選択すればよいのか?産業用ロボット三大メーカーとは?

多様なメーカーのラインナップがある産業用ロボットですが、産業用ロボット三大メーカーと呼ばれるメーカーは安川電機(日本)、ファナック(日本)、ABB(スイス)です。

また、国内初の産業用ロボットは安川電機「MOTOMAN」と呼ばれるロボットで、用途別に最適化されたロボットラインナップがあります。

搬送・多目的用途、人協調ロボット、双腕ロボット、ピッキング、溶接、塗装、パレタイジング、バイオメディカル、半導体・液晶などのロボットを揃えています。


<導入5>ロボット導入による本当の成果とは!

「使いこなすのは難しいのではないか?」といった印象があるロボットだが、導入した企業では「やってみたら案外使える。」などの導入効果は大きくあります。

またロボット化により、他の仕事に人を当てることが出来るようになった効果で受注増につながったケースや現場のモチベーションも高まりさらに改善・拡充を進め、より高い目標を立てることができるようになったというケースも多くあります。



導入について検討すると、いろいろな悩みや疑問点が出てくると思いますが、弊社にて検討段階からサポートさせて頂きます。

まずはお気軽にご相談ください。

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